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BCCKSのことふわふわパリン

BCCKSをつかって、『本』を作りましょう。

と思ってあまり調べもせずに感覚的にやってみました。
完成形としてふわふわ想像していたのは、

 データ本と、紙の文庫本(カラー)か、紙の文庫本からのマメ本(カラー)

マメ本にはページ数の上限が128ページとあったので、
データ本でちょうど128ページでやや強引に完結させました。

ところが紙本を作る行程で、
暫定プレビューなるものを確認したところ、レイアウトがずれていました。

おやおや、絵と文章の位置がズレるということは私のコレに関しては致命的です。

一応BCCKSに質問してみたところとても親切でわかりやすいメールをくれました。

データ本のレイアウトと紙本のレイアウトは基本的にちょっと違ってくるそうで、
エディタの、紙本で文庫 のプレビューで確認してみてくださいとのこと。

エディタで作成中に、
データ本用の文庫のプレビューと、
紙本用の文庫のプレビューを、両方見て確認しながら、
たぶんどっちかを妥協しながら決めていくことになるんでしょうな。
両方思い通りになんてよくばりなのね。。。

そういえば、
文庫版のレイアウトで完成したものを iphone で見たらやっぱりレイアウトはiphoneのレイアウト。
結局多少イラつきます。

私はキンドルとかアイパットとかもってないのでパソコンで閲覧したときしか
ちゃんとしたレイアウトで見ることができません。

紙本つくりたかったら紙本前提でレイアウトをしていかなきゃダメなんだな。
ただ、どれだけ紙本を作りたいか。という話になるとまた微妙で。

「つくってみたい」 程度の気持ちでこれから画像のサイズを全部印刷に耐えられる大きさに変えて、レイアウト組み直すことが今の私にできるでしょうか。と考えるとできない。

解決した。

紙本はなかったことにしよう。

あら?でも、

データ本の状態で、文庫版、新書、10インチ、A5変形
が選べる必要性って、そんなにある?

データを読むときは持ってるデバイスは同じで入ってるデータを読むんでしょう。
大きさとか厚みとか関係ないでしょう。

ハッハーン。
だから文庫版のプレビューを見て安心したんだな。
ここで文庫版選んだらそのプレビューは紙本に連動しているのだと勝手に思っていた。。。
もう、ちゃんと説明書を読んで理解してからやれよ。
いや読めない。取説きらい。体で覚えるしかない。職人かたぎ。

はぁあ、ここでの選択は
作る側じゃなくて読む側の軽い視点で選ぶところってことかな。
なんだー作る側の強欲で思いつめた視点で選んだなー。

根本的に小説とか、文章用にできているフォーマットで
マンガ書くのは無謀だってことでしょか。

はぁてさてどうしようか。

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